色見本   
  エポキシトナー
  EPトナーとTEPトナーの2種類があります。
  各色見本を参考にしてください。 
  
  EPトナー・TEPトナーは、顔料もしくは染料をエポキシ樹脂の主剤(A剤)に混入させてあります。そのため大量にトナーを入れた場合、その分は主剤(A剤)として計算しなくはなりません。たとえば、100gの主剤に5gのトナーを入れたとすれば、主剤(A剤)105gに対しての硬化剤(B剤)が必要になります。
  
  ユーチューブ動画 透明感のある着色(TEPトナー)方法は、 こちら!
  
  
  
  EPトナー
  濃い着色をするための着色剤(顔料系)
  
  
  
  EPトナーで、透明タイプ(デオチックDOC-500 A剤対しに2%重量混合)を
   着色したサンプルです。
   黒・白・青・赤・黄があります。
   カメラで写しただけですので、実際の色との差がでてきます。あくまで参考程度にしてください。
   *2枚とも同じものを写したものです。
  
  
  
  
  TEPトナー
  透明感のある着色をするための薄い着色剤(染料系)
  
  
  
  
  
 TEPトナーで、デオチックDOC-500(A剤に対し2%重量混合)を着色した
   サンプルです。
   各色厚みが違ったものを写しておりますので、濃さが違って見えます。
   カメラで写しただけですので、実際の色との差がでてきます。
   あくまで参考程度にしてください。
   *TEPトナーは、少量添加タイプですので、入れすぎに注意してください。